2025年9月28日(日)、ピアザ淡海(大津市)にて開催された「第46回滋賀腎・透析研究会」に参加いたしました。
当院からは以下の3名のスタッフが発表を行いました。
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「高齢血液透析患者の運動継続を支える協働的な関わりの意義」(山田看護師:本院)
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「テナパノル塩酸塩内服患者への看護介入が服薬アドヒアランスに与える影響」(吉川看護師:第二)
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「FIRAPYによる下肢痙攣予防効果の検討」(西村臨床工学技士:第二)
県内の多くの医療機関から発表があり、日頃の臨床で直面する課題や新たな取り組みについて知ることができ、大変有意義な時間となりました。
今回得られた知見を日常の診療に活かし、引き続き患者様により良い医療を提供できるよう努めてまいります。